みぃ~な様ッ 今晩みゃぁ~~~ッ!!
先日からの恐怖のネタ切れさんからッ
不死鳥の如く復活をば遂げましたるッ
サンフランシスコッココナッツサブレアロハちゃまでございますッ!!
でッ 早速もってではございますれしがッ
パピッと復活第一弾はッ
えっちらこっちらさんでぇ~~ごッざいまわぁ~~すッ!!
っておおぉ~うッ!!
こりゃまたちょいと賑やかそぉ~なッ
画賛の一幅でございますなぁ~~~ッ!!
まぁ~このなんちゅぅ~かッ
花魁さんらしき美人しゃんとッ
どこか初老の遊びなれたる旦那さんでございましょぉ~かッ?
してしてふむふむッ・・・
なんやらちゃまにゃぁ~パピッと読めないものばかしではございますがッ
どぉ~やらなんやらッ
酒席かなんかでの一筆寄書さんでございましょぉ~かッ??
ででして皆様ッ
今宵のこの寄書さんの核とも思えます花魁さんとッ
それに添えられし賛をば手掛けられたお方様こそがッ
今宵のお話のメインゲストさんなんでございますッ!!
でででッ
そのメインゲストさんたぁ~江戸後期の でお馴染みッ
かのッ山東京伝さんそのお方様にごッざいまわぁ~~すッ!!
なははまぁ~このッ
京伝さんといやぁ~~まずはそのッ
いわゆる当時のお遊び指南本ともいえる洒落本の名士ッ
してしてなんたって十代の頃より遊郭に通ってたっちゅぅ~逸話もありゃッ
その奥様はパピッとな遊女さんでありぃ~のッ
言わばその筋に関しちゃぁ~プロ中のプロッちゅぅ~お方でございますッ!!
でしてもひとつッ
京伝さんと言えばッ
あの寛政の改革の時ッ そのキョ~レツなるツッコミがッ
御上の逆鱗に触れたかどぉ~だかではございますがッ
いっとき牢獄に入れられてしまったッちゅぅ~有名なッ
お話もおまけにございますお方様でもございますッ!!
まぁ~ってな具合のいわゆる飛び出し者みたいな京伝さん故にッ
賛のタッチも添画の軽快さもッ
実にコミカルッ!
なんかこぉ~正に江戸っ子気質の腕白ワルおやじッ
てな感じがひしひしと伝わって来るかの如しでございますなぁ~~~ッ!!
ででして忘れちゃなんないのがッ
その京伝さんを取り巻いてんのかどぉ~なのかッ??
共に賛だの挿画だのを添えてらっしゃるッ
京伝さんのぽん友らしきこのミンミンじゃなくてッ この面々ッ!
魯石?さんッ 本朝漁翁??さんッ して蘭洲?さんッ!!!
なんだかこぉ~落着きなさそぉ~なッ
その書体やら内容やらッ・・・
これまたちぃ~とばかし一筋縄ではいきそぉ~にもなさそぉ~なッ
悪ガキおやじの面々ッてな感じでございますなぁ~~~ッ・・・
ただッ
情けないかなッ京伝さん以外の悪ガキの皆様の詳細についてはッ
今のところはっきりつかめてはおりませんところではございますがッ
当時のやんちゃな旦那衆みたいな皆様のッ
何とも言えぬやんちゃぶりを垣間見るかの如しッ
実に楽しき一幅さんでございましょッ!!
しかしまぁ~ねぇ~ッ
この粋な画賛につきましての生意気な薀蓄なんざならべるなんてぇ~のはッ
ちゃまにゃぁ~まだまだこなし切れないもんではございますがッ
なんだかこぉ~まぁ~味気の乏しくなりつつある今日この頃の毎日にッ
ちょいと不思議なワクワクを感じさせてくれるよぉ~なッ
そんな気持ちよろしき一幅さんであることにはッ
こいつぁ~間違いなさそぉ~でございますれしなぁ~~ッ!!
今も昔もッ
いわゆるちょい悪おやじッてぇ~存在はッ
何気に世の中をやわやわとしてくださるよぉ~なッ
そんな不思議な存在なのかも知れないでございますなぁ~~~ッ・・・・
でッ
因みにちゃまはッ???
モロアホおやじッ! だってかぁ~~~ッ・・・・
なるほどなるほどぉ~~~ッ ・・・・
じゃないれしよッ!!!怒ッ!!!