皆様今晩はッ!!
っでもってなんじゃかんじゃと今年ももう初夏でございましょッ初夏ッ!!
ああぁ~しょかしょかしょぉ~でッかッ!!
ってなわけでございましてッ
折角さんの夏の始まりさんはッ
パピッと一発江戸切子さんで参りやしょかいッ!!
っでまぁ~この江戸切子さんと申しましてもッ
様々さんな御方様がいらっしゃる中でッ
やっぱし江戸切子さんと言やぁ~~のいわゆるひとつのッ
角台脚付杯さんのお出ましさんをばッ
いただきますでございますぞッ!!
だばだばまずはもってのその御姿さんをッ
御覧くださりませませませぇ~~~ッ!!!
ってもってまぁ~こりゃッ!
江戸切子さんのデザインといたしましてはッ
なかなか大胆的にデカめに七宝文さんをそのボデェ~に巡らしたるッ
少々珍らなパタァ~ンの脚付杯さんでございますなぁ~~ッ!!
しかもその切子さんといたしましてのお仕事の筋もッ
なかなかアナドレナリンの丁寧さんなる仕上げッぷりッ!
してしておまけに当時の脚付杯さんといたしましてはの少々デカめサイズの高さ14㎝ッ!!
ちょいと表面さんが白く曇ってしまってるのがッ
なんとも残念さんではございますがッ
大胆デカめの七宝文にッ
ちょいとなサイズデカめの脚付杯さんと来りゃぁ~ねぇ~~ッ!
こいつぁ~なんやら嵐の薬缶じゃなくてッ
予感がしてきそぉ~でございますぞッ!!
何故ならなんならッ
まずこの江戸切子さんにおける七宝文さんさんッてぇ~のはけっこぉ~少なくッ
意外と実は薩摩切子しゃんのほぉ~でッ
七宝文をば施されたもんがちょくちょく見られるところがまずひとつッ!!
んでんでもひとつがこのデカさッ!!
はっきりとした根拠があるわけでは決してございませんがッ
だいたい高さ12㎝を超えてくるデカめの脚付杯さんはッ
薩摩切子しゃんの可能性ぇ~があるッてなことをよく耳にいたしますことも事実ッ!!
なもんでございましてッ
もしかしてもしかすっとッ
今宵のこのデカめ七宝文デカめ脚付杯さんはッ
薩摩切子しゃんなのかもさんかッ!!?
ッてな思いが巡りつつあるのかないのか云々ぬんッ・・・・・
まぁ~もっとも現在確認されとります薩摩切子しゃんの七宝文はッ
もっともっとアナコンダじゃなくてッ手の込んだ切子を施されておりますしッ
そのデカさだけじゃ充分な薩摩切子しゃんの根拠にはならないしッ
まぁ~この相変わらずのちゃまの儚き想像さんで幕引きさんかもしんないでございますなッ!!
とにもかくにもいずれにしてもッ
デカめ七宝文のデカめ脚付杯さん自体ッ
ちょいとオモロで珍らなことには変わらなさそぉ~でございますよってにッ
平成三十年ッ初夏のスタァ~トさんといたしましてはッ
まずまず上出来さんでございますでございましたれしかねッ!!
なにせ初夏でございますからッ
しょかないでございますやねッ
しょかしょかしょっかぁ~~ッ
イイィ~~~ッ!!!
それはショッカァ~でございますッ!!