皆様今晩はッ!!
(^^♪ 夏も近ぃ~かづぅ~く八十八夜ッ! ポンポンッ!!
なはぁ~~んてなとっくに過ぎてしまったとこではございますれしがッ
なんじゃかんじゃともうじき夏をば迎えるころとなってまいりましたでございますなぁ~~ッ!!
っでまぁ~この夏と申さばニガウリさんッ!
ニガウリさんと言やぁ~~ゴォ~ヤァ~ちゃんッ!!
ゴォ~ヤァ~ちゃんと言やぁ~~~ッ
なんちったってのゴォ~ヤァ~ちゃんぷぅ~~でございますッ!!
ああぁ~もぉ~たまりまへんなぁ~~~ッ!!
ゴォ~ヤァ~ちゃんぷぅ~~食べとぉ~ございますなぁ~~ッ!!
あぁ~もぉ~とにかくッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんに会いとぉ~ございますなぁ~~ッ!!
ゴォ~ヤァ~ちゃん何処にいるれしかぁ~~ッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんッゴォ~ヤァ~ちゃんッ
お目にかかりとぉ~ございますぅ~~~~ッ!!!!
ッてもッてなんくるないさぁ~~ここに居るさぁ~~~~ッ!!
あはッ!?
ゴォ~ヤァ~ちゃんだはぁ~~ッ!
やったぁ~こったぁ~ゴォ~ヤァ~ちゃんだははぁ~~~ッ!!!!
ハイサイさぁ~ちゃまぁ~~ッ
お待たせだったさぁ~~ッ!!!
だけどッ・・・
ゴォ~ヤァ~ちゃんじゃぁ~ないさぁ~~ッ
ゴォ~ヤさぁ~~~ッ!
んでんでもってッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんぷぅ~~じゃなくてさぁ~ッ
ゴォ~ヤチャンプルさぁ~~ッ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
なはぁ~~んてな疲れるやり取りさんをばしたかしないかはッ
定かじゃござんせんけどッ
今宵のお話さんはッ
こちらのニガウリさんでぇ~ございますッ!!
っでまぁ~この御覧の通りの今宵のこのニガウリさんはッ
銅で出来ましたるいわゆるひとつの書鎮さんではなかろぉ~かとッ
存じよりますニガウリさんかと存じよりますッ!!
とにもかくにもッ
この鋳物さんでありながらッ
このまっこと忠実なる描写の妙にご注目くださりませませッ!
勿論ッ
その大きさこそちッちゃいもんだしッ
彩色されとるわけでもないもんでございますからッ
本物のニガウリさんと見間違ぉ~わけではござんせんけどッ
この細部にわたりますニガウリさんの特徴をばッ
パッチシくッきし再現されとるこの手の込みよぉ~ッ!
しかもほれこれッ
その裏ッ側までニガウリさんそものもッ!!
つまりだからぁ~~ッ!
四方八方何処から見てもッ
ちゃんといっぱしのニガウリさんとして作られてるッてわけでございますッ!!
時代的には明治の頃でございましょぉ~かッ
なによりかにより書鎮さんとしてのその題材をばッ
ニガウリさんにされたこと自体ッ
まっこと珍らなことでございます上にッ
なんてったってのこの見事なまでのニガウリさんの描写ッ!!
今宵のお話さんの大事なところはッ
正にこのふたつのポイントさんってもんでございますッ!!
もぉ~とっくに過ぎちゃいましたけどッ
夏も近づく八十八夜ッ
今年の夏もッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんをばしっかり食べてッ
夏バテ知らずのちゃまといきたいところでございますやねッ!!
よっしゃはぁ~~ッ!
気合ば入れてッ
レッツッ ゴォ~ヤァ~ちゃんぷぅ~~ッ!!!
だからさぁ~ちゃまさぁ~~~ッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんじゃないさぁ~~ゴォ~ヤさぁ~~~ッ・・・
それからそれからッ
ゴォ~ヤァ~ちゃんぷぅ~~ッじゃないさぁ~~ッ
ゴォ~ヤチャンプルさぁ~~ッ・・・