皆様今晩はッ!!
平成三十年ッ
骨董屋の独り言ッ
いよいよドカンと一発スタァ~トさんでぇ~~ごだりますッ!!
でさてして記念すべき平成三十年のお初話さんはッ
ちゃまがこよなく愛する江戸切子さんのお話さんでぇ~ごッだりまふすッ!
でねでね皆様ッ
やっぱし新年スタァ~トさんの記念の第一話なもんでございますからッ
そりゃもぉ~いきなりッ
タマランチャストラトスタァ~ボの江戸切子さんの御登場さんなんでございますッ!!
ではではとにかくッ
記念すべきの平成三十年ッ
第一話さんの始まり始まり天地真理ぃ~~~ッ!!
きゃはぁ~~ッて来た来た来たねちゃまぁ~~ッ!!
実に見事に光り輝く江戸切子さんの角鉢ッつあんでぇ~~ごだりますかぁ~~ッ!!
ででしててもッてね皆様ッ
まず当時の江戸切子さん皆様数々ある中でッ
今宵のこの様ぉ~な角鉢ッつあんてな器さんはまっこと珍しくッ
鉢ッつあんと言える江戸切子の御方様のそのほとんどがッ
丸形さんなんでぇ~ございますッ!
っでまぁ~この一説によりますればッ
四角い形を作ることがッ
当時の江戸ガラスさんの技術としてはッ
何気にむつかしぃ~もんだったとかなんだとかッ・・・?
まぁ~この説が正しぃ~かどぉ~かは定かじゃござんせんけどッ
例えばかろぉ~じて角型さんが存在する重箱さんからしてもッ
その大半が丸形さんでッ
四角い重箱さんはだいぶ少のぉ~ございますのが事実でございますッ!!
ってなわけでございましてッ
今宵のこの角鉢ッつあんが結構ぉ~珍らな御方様だッてなことがッ
少々お判りいただけたかとは存じよりますがッ
実は更に今宵のこの角鉢ッつあんにゃぁ~特別別格パピッとさんなッ
特徴さんをば持ち合わせた角鉢ッつあんだったッてなところをッ
もひとつ御紹介申し上げますでございますぞッ!!
でしてでまずこの側面さんのッ
めいっぱいに刻まれましたる切子文もアナコンダじゃなくてッ
手の込んだお仕事さんでございますけどッ
何はともあれさんのバリバリ極めつけさんがッ
実はこの角鉢ッつあんの底にありぃ~~~ッ!!?
ってほれまずこれ見てぇ~~ッ!!
どぉ~よ皆様この見事なまでの切子の豪快さッ!!
ビシッとパピッと安定よろしき四ッのお願い聞いッてじゃなくてッ
四ッのおみ足ッ!
ここまで底にこだわった角鉢ッつあんてぇ~のはッ
正直申さばちゃまは見たことござんせんッ!!
時たま重箱さんでッ
お気持ち程ぇ~度の四つのおみ足をば備えられた御方様をばッ
目にすることはございましたけどッ
ここまでごッつか仕上げをされたものなんざッ
まずその無いでございますでございましたッ!!
いやいやともかくッ
このごッつか底の仕上げにゃまっこと目を奪われんが如しでございますでしょッ!
でしておまけにこの縁の周りのこの波の如しの仕上げもしかりでッ
とにもかくにもッ
隅から隅までこれでもかってな切子を施された角鉢ッつあんたぁ~ッ
正にそれこそ新春トップバッタァ~さんにゃぁ~ぴったしやぁ~でございましょッ!!
何処の何方が一体何を思って作ったのか作らせたのかッ
勿論そんなん定かじゃござんせんけどッ
こげなる切子の角鉢ッつあんが存在するたぁ~ッ
まだまだ江戸切子さんにゃぁ~底知れぬもんがございますってことでございますッ!!
平成三十年ッ
今年もどんな出会いが待受けているのでございましょぉ~かッ!??
ドカンと一発初っ端さんからッ
もんのすんごい楽しみさんがッ
膨れ上がりまくりそぉ~でございますッ!!
よっしゃぁ~~ほんだば今年もやったるどぉ~~ッ❢❢❢
おおぉ~~うッ❢❢❢