皆様今晩はッ!!
ッでさてして前回久々さんの渡りのギヤマンさんの御登場さんでございましたがッ
今宵も南斗水鳥拳ッ
パピッと一発渡りのギヤマンさんのッ
お出ましサンデェ~マンデェ~今宵はあっとッこれまたマンデェ~さんでぇ~ございますぅ~~~ッ!!
ってなわけでございましてッ
まずはとみかくッ
今宵のそのかのギヤマンさんにぃ~御登場願いやほほほをぉ~~~いッ!!!
ってしってこぉ~りゃ今宵のギヤマンさんはッ
けっこぉ~ダァ~クでございまんなぁ~~~ッ・・・・
ぐびッと来るよな濃紺さんにッ
潔よろしかシンプルカッツッ!
ドシッと来るかの下蕪風のパピパピスタイルダブル攻撃さんッてな具合でございまんなぁ~~ッ!!
時代は恐らく十九世紀の半ばころッ
産地は欧州のどこぞかでございましょぉ~けどッ
いやいや今宵もメルヘンだんなぁ~~~~ッ・・・・・
してして今宵のギヤマンさんにもッ
日本へ渡って来られた後に拵えられた木製塗の栓付きさんたぁ~ッ
これまたまっことたまりま変速三段ギヤぁ~~でございますッ!!
恐らくたぶんはデカンタとゆぅ~よりッ
水を入れる為の瓶さんかも知れませんけどッ
その口周りや注ぎ口の内側の感じからしてッ
オリジナルの栓が元々は存在しなかったかも知んないでございますッ!
まぁ~まぁ~いずれにいたしましてもッ
江戸期渡りのギヤマンさんの中でもッ
紺だの赤だの色付きのギヤマンさんてぇ~御方様はッ
けっこぉ~少数派なもんでございます故にッ
ちょいとな嬉しぃ~御縁でございますッ!!
でもでも今宵のギヤマンさんのオモロな所はッ
実を申さばそれだけさんじゃぁ~~ござんせんッ!!
肝心要の収納された木箱さんのぉ~箱書さんがッ
これまた実にオモロでまんねんですまんねんッ!!!
ほれほれこれぇ~~~ッ!!!
萬延二年はよくわかりまっけどッ
その次の行のなんちゃらかんちゃらさんはッ
なんともむつかしすぎてッ・・・・・
たぶん恐らくどこぞの誰々さんからどないなもんで手に入れたのかってなッ
何気に簡略的ではございまっけど色々細かに記されとるでございましょッ!!
っで実のところッ
こげなまでになんちゃらかんちゃらと記されてるのはけっこぉ~貴重でございましてッ
どの辺の記述がどの様ぉ~なヒントになるかは定かじゃござんせんけどッ
ある日ある時思いもかけぬ根拠の資料になることもしばしばッ・・・
なもんでまずはゆっくり解読さんがッ
大事でございますッ!!
してしてもひとつッ
木箱の蓋部にしるされたもんがこれまたオモロッ!
にんとも当て字の「フラスコ」さんでぇ~ございますッ!!
まぁ~このフラスコさんちゅぅ~名称はッ
江戸期渡りのギヤマンさんにゃぁ~ときたま使われとりますもんではございますがッ
元々フラスコさんとはッ
実験用の瓶のことッ!
何処でどげな経緯でフラスコさんなる名称さんが伝わったのかッ?
しかも酒瓶としての名称のひとつと捉えられとるところもッ
実にオモロな当時の経緯さんのお話さんでございますッ!!
ででして更にオモロはほれほれこちらッ
だははこちらにゃなんとッ
フラスコならぬッ
ふらそこだってぇ~~~~ッ!!!
いやいやまっこと滑稽さんでぇ~~ございますなぁ~~~ッ!!!
まぁ~まぁ~とみかくッ
江戸期における阿蘭陀貿易のお話さんはッ
まっこと滑稽さんで何処かオモロでッ
当時の日本の人々の純粋素朴な人柄さんがッ
ドカンと一発垣間見れるッてなッ
そげな楽しさいっぱいさんのッ
物語みたいなもんなんでございましょぉ~~なッ!!!
しかしま今宵のこのギヤマンさんのこの色合いッ
去年までのドラゴンズのユニホォ~~ムの色にッ
よく似てまんなぁ~~~ッ・・・・・
んんん~~~~ッ!??
ッてことはぁ~~~~ッ!!???
今宵のこのギヤマンさんはッ
中日ドラゴンズのブルゥ~を意識して作られたギヤマンさんなのかもしんないぞよぞよよぉ~~~ッ!!!???
だからぁ~~ッ
こんな時代にドラゴンズなんてあるわきゃあないでしょッ!!
何度も言わせなさんなよコラちゃまッ!!!
あえッ!??
いわせなさんなッ・・・・?
いわせさんだッ・・・・?
岩瀬さんだぁ~~~~ッ!!!!
ありがとぉ~~~岩瀬ぇ~~~ッ!!!
お疲れサンダァ~杉山さんだぁ~~~ッ!!!
もぉ~わけわからんちゃッ・・・・・