皆様今晩はッ!!
でッ もしかしてもしかすっとそちらさんッ
安藤さんじゃないれしかぁ~~ッ???
あッやっぱし安藤さんだッ 安藤さんッあんどぉ~さぁ~~~んんんッ!!
えッ!?
もしかしてもしかすっとッ 私のことぉ~~ッ???
あはッ!
やっぱし安藤さんだぁ~ッどぉ~もどぉ~も安藤さぁ~~~んんッ!!
あッあのぉ~~ッ・・・
私ッ安藤じゃなくてッ
行灯でございますれしけどッ あ・ん・ど・んッ ・・・・・
あッ! ・・・・・・
ってなわけでございましてッ
今宵のお話さんはッ こちらの行灯さんでぇ~ございますッ!!
でまぁ~このッ 最初の出だしはズッコケさんでございましたがッ
今宵のこの行灯さん自身はッ
そりゃもぉ~江戸期バリバリさんでパピパピさんのッ
古鉄ッちゃんドヒャドヒャ行灯さんでございますぞッ!!
でッ 何処がいったいどぉ~パピドヒャなのかっちゅぅ~とッ
まずその行灯さんの枠をば組み立てましたるそのお仕事のパピッとさッ!!
何気につないでるだけかのよぉ~に見えまっけどッ
端っこと端っこの古鉄ッちゃんをばッ
ちゃんと薄く仕上げて重なるよぉ~にしといてッ
最後はその二枚をパピッと押えて仕上げてあるしッ
してまた行灯枠の一本一本を丁寧に仕上げたうえでッ
そのまた一本一本をパピッと組み上げて仕上げてるのがッ
お解りさんでございましょぉ~かッ!??
まぁ~もっともッ
時代の行灯さんの古鉄ッちゃん枠ともなりますればッ
そこまでパピッと仕上げるのはッ
あたり前田のセサミハイチではございますがッ
今宵のこの行灯さんッ
更なる決定的ドヒャドヒャバッキンガムさんなところがッ
最後に控えてらっしゃるんでございまわすッ実はッ!!
でッ
その更なる決定的ドヒャドヒャバッキンガムさんたぁ~~ッ!!!?
そぉ~なんれしッ!!
その形御姿がッ なんと南斗水鳥拳ッ!!
ドヒャッとパピッと六角形だったんでございますれしたぁ~~~ッ!!
なッふぁッふぁッふぁッどぉ~よ皆様ッ
この世に時代の古鉄ッちゃん枠行灯さん数々あれどッ
六角デザインの行灯さんたぁ~ッ
そぉ~は滅多にトニー谷でございますぞッ!
しかもちょいと洒落たデザインもッ
たまんないでございましょッ!!
特にほれッ!
この縦の枠が全て障子部との糊代ん所をッ
あえて板状の薄いほうの面にしてあるところがニクイでしょッ!
つまりそぉ~することによってッ
正面から見るととってもシャァ~プでッ
斜めから見るとちょいと立体感が出てきてッ
これはなかなか中野サンプラザな発想でございますでしょッ!
おまけに素材は古鉄ッちゃんでございマスカラスでございますからッ
そりゃもぉ~哀愁ドボチョォ~~ンッでございますッ!!
なもんでございますからッ
ついつい安藤さぁ~~~んんッて声かけちゃうのもッ
無理もござんせんでござんすやねぇ~~~ッ!!
むぅ~~ッだから私は安藤じゃなくてッ
行灯でございますッ! 怒怒怒怒ッ!!!
あははごめんねぇ~~~アランドロンさんッ!!
・・・あッ それは構わないかもッ・・・