皆様今晩はッでございまつッ!
お陰様をばもちましてつッ
先日の大阪での大美アァ~トギャラリィ~も無事終了致しましてつッ
これまた無事に東京へとちゃまは戻って参りましたでございまつッ!
あつッ!
ご挨拶大変遅れましてでご無礼いたしますつッ
前回の予告通りつッ
今宵のお話御案内をば務め挿していただきまつッ
僕ちん安東君でぇ~ございまつッ!!
どぉ~ぞ皆様よろしくお付き合いの程つッ
お願い申し上げまつッ!!
っでさてさてそれでは早速さんではございまつがッ
今宵御登場くださりまつお方様をつッ
まずは早速御紹介申し上げまつッ!!!
ってまぁ~こりゃ実にとっても綺麗でございまつッ!!
いわゆるひとつの木彫立雛さんでございまつがッ
男雛女雛の御二方は勿論つッ
花橘さんやその他いろいろさんのお雛道具さん達のつッ
仕上がりのまッこと丁寧さんなこと丁寧さんなことつッ
こぉ~して眺めてるだけでもとっても気持ち良かつッ
立雛さん達一式さんでぇ~ごだりまつッ!!
しかもかもかも立雛さんのその絵付けのレベルもつッ
実に丁寧パピパピさんでございまつッ!!
さてさて一体全体つッ
どこぞのどげなるお方様が手掛けられたるつッ
立雛さんなんでぇ~ございましょぉ~かつッ!??
ってなもんでございましてつッ
今宵のこのお雛様の最大のミソポイトンつッ!!
そぉ~なんでございまつッ!
今宵のこの木彫立雛さんをば手掛けられましたるお方様こそつッ
あのかの京都老舗人形舗ッ
大木平蔵さんこと丸平さんなんでございまつッ!!
ねぇ~ねぇ~皆様つッ
なかなかどぉ~してよろしゅぅ~ございまつでッございまひょつッ!!
しかもかもつかつッ
パピッとほらこれこの通りつッ!!!!
丸平さんの商標さんとつッ
昭和十五年つッ紀元2600のつッ
パピパピ箱書さんまでつッ
正にそれこそ完璧コンデヒョン揃い踏みさんでございますつッ!!
っでまぁ~この丸平さんのお人形さんと申しまつればッ
やッぱしこッぱしオォ~ドソックスな日本人形さんが殆どの中でつッ
今宵のよぉ~な木彫彩色のお雛様ってぇ~のはッ
もしかしてもしかつッとのつッ
なかなかどぉ~して珍らなバァ~ジョンさんなのかもつッ
知れないでございまつッ!!!?
いやいやそれにいたしまつてもッ
何気にシンプルなれども中身の濃いぃ~~つッ
立雛さんのッ
一式さんでございまつやねッ!
まだまだ先ではございまつけどッ
来年さんのお雛祭りがつッ
無茶苦茶楽しみさんになって参りましたでございまつッ!!!
さすがは京都丸平さんッ
素晴らしきかな見事な拘りさんにつッ
今宵はただただ酔いしれまくりの私安東君でッございまつたッ!!
ではでは皆様つッ
今宵はこれにてつッ
してまたお目にかかれるその日までッ!!!!
ご案内はぁ~~つッ
&アンドの安東君でッ
御座いまつたッ!!!