干支さん十番目はッ 渡りの阿蘭陀さんだぁ~~~ッ!!

皆様今晩はッ!!

 

 

でさてして皆様ッ

無謀極まりなき見切り発車でスタァ~ト致しました干支さんシリィ~ズではございましたがッ

皆様の御寛大なるお許しの上ッ

何とか今宵十番目の鳥さんにまで辿り着くことが出来ましたッ!

 

 

っでまぁ~この散々勝手なこじつけが殆どでございました故にッ

今宵もがっかりさんなネタになるのかなぁ~とッ

御心配なさっておられるパシコンの前の皆様ッ・・・・

 

 

今宵こそはご安心なさられぇ~~~いッ❢❢❢

 

 

とにもかくにもッ

こっちらでへぇ~~~いッ❢❢❢

 

 

 

 

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だははははッ

痛快まるカジキたぁ~~このことでございますなぁ~~~ッ!!!

 

何所をどぉ~見て見てもッ

こりゃ間違いなく鳥さんでございますッ

鳥ッ酉ットリッとりぃ~~~~~ッ!!!

 

 

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いやいや何とも久し振りの快感さんでございますッ!!

 

 

 

でさてして皆様ッ

今宵のこのかいらしか鳥さんの描かれたッ

これまたかいらしかちっさいお茶碗さんッ

 

 

 

こぉ~見えましても時代は充分十九世紀ッ

阿蘭陀生まれでもってッ

幕末の頃に我が国へ渡ってこられたッ

いわゆるひとつの渡りの阿蘭陀陶器さんでぇ~~ごだりますッ!!

 

 

 

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してして用途は恐らく煎茶碗ッ!

 

その当時ッ

阿蘭陀の地では英国で開発された銅板転写の技法によるッ

陶器への絵付けが盛んにおこなわれててッ

そのいわゆる銅板手の西洋陶器が当時の我国へとッ

ぞくぞく渡ってきたのでございますがッ

 

今宵のこの鳥さんのよぉ~なッ

ほぼ手彩色による絵付のものが渡って来るのはッ

数少ないほぉ~なんでございますッ!!

 

 

 

 

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ただッ

この手の鳥さんの絵はッ

当時の阿蘭陀で流行ったのか否かッ

多少の構図の違いはあれどもッ

時より見掛ける手のものさんではございますんですッ

 

 

でもでもそんな手のものの中でもッ

今宵のこの鳥さんの絵のタッチはッ

少々アナコンダじゃなくてッ

手の込んだ構図になってはいるんでござますんですよッ❢❢❢

 

 

 

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してしておまけにッ

収納された桐箱さんにはッ

当時の年紀も記されとりましてッ

 

 

 

 

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ほんでもっておまけにッ

十客全てが無事揃いッてなところもッ

実に嬉しきコンデションさんでございますッ!!

 

 

 

 

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椀形でしかもパピッと高台が仕上げてある所からしてッ

当時の日本からの注文に応じて作られた手なのかもしんないではございますがッ

 

実際にこの煎茶碗さんでッ

美味しぃ~~お茶などちょいといただいちゃったひにゃぁ~~ねぇ~~~ッ!

 

 

 

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ケッコォ~ケッコォ~コケコッコォ~~~でございますッ!!

 

 

 

 

 

 

とにもかくにもッ

干支さんこれで後二回ッ!!

 

 

無事最後まで完結出来るのか否かッ❢❢❢❔❔

ちゃまの執念ッ

乞うご錦帯橋さんでございますッ!!

 

 

 

よっしゃぁ~~気合十分三十分ッ

やったるどほほえいッ❢❢❢❢❢