最後の親分ッ!? 鳥獣ぅ~洋風画ッ!!

皆様今晩はッ!!

 

 

 

 

っでさてしていよいよ今宵にてッ

何気に綴ッて参りました東京アンテぇ~クフぇヤッ

出動メンバぁ~ご紹介さんもッ

今宵がラストッ!!!!!

 

 

 

 

なもんで来まッせ今宵はドカンと最後の親分さんッ!!!

気合入りまくりの爆裂登場ぉ~ごだりマックスッ!!!

 

 

 

っでしてもッての最後の親分ッ!

 

パピッとポチッとお出ましあられぇ~~~~いッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ってッてたはははぁ~~~~~ッ!!!!!?

 

 

 

なんたらこッちゃらッ

こいつぁ~いッたいどげな絵画と申しますれば良いのか否かッ!????

 

 

 

 

恐らくたぶんッ

向かッて左がカバかキリンかメスライオンさんでぇ~ッ

 

 

 

 

 

右の鳥さんダチぉ~~さんッ????

 

 

 

 

してして真ん中ッ

怪獣みたいなお方様はッ

あのかのパピッとワニさんさんでぇ~~ごだりまひょぉ~~かッ!????

 

 

 

 

 

 

 

してして更にはッ

周りに茂るは南方さんの植物かぁ~~~~ッ!!?????

 

 

 

 

 

 

っででしてなしてか遠くに並びし不思議な建物こりゃ如何にぃ~~~ッ????

 

 

 

 

 

 

 

っとおおおおおおッとッ

忘れちゃいけねぇ~~~下のほぉ~にちッちゃなお方はッ

 

 

 

リスかイタチかカワウソかぁ~~~~ッ!?????

 

 

 

 

 

 

 

 

兎にも角にもッ

何がなんじゃか動物園だかアフリカなんだかッ

頭ぐちゃぐちゃ鳥獣画とでも申しましょぉ~~かッ!!???

 

思わず叫びしッ

 

なんじゃこりゃぁ~~~ッ!!!????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなわけでございましてッ

 

っでさてして皆様ッ

今宵のこげなる摩訶不思議さんなる鳥獣図さんでございますがッ!

 

俗に申さばッ

近世洋風画ちゅぅ~もののひとつでござりませんかとッ

存じよりますッ!!!

 

 

 

 

 

っでッ

そげなる洋風画ッとはッ

 

遡りますこと桃山時代ッ

西洋からのもたらさらた洋画や銅版画などをお手本と致しッ

当時の画人さん達がッ

西洋への憧れの元ッ

 

それら西洋の絵画のよぉ~な日本画をばをば独自に編み出されましたるッ

独特極まりなき日本画のひとつのことでございますッ!!

 

 

 

っでッ

まずその特徴の一つと致しましてッ

遠近法が取り入れられてる所でございますッ!!!

 

 

 

 

まぁ~この簡単さんに申しますればッ

近いものは大きくッ

遠いものはちッちゃく描くッ

 

 

っといッた感じのッ

当時の東洋では見られなかった描き方のひとつでございますッ!!

 

 

 

 

 

っでしてふたつめはッ

使われましたる絵の具の感じでございますがッ

 

だいたい参考にされた西洋画はッ

油絵の具などであッた故ッ

その油絵の具に似せたよぉ~な絵の具を用いられた所でございますッ!!

 

 

 

 

 

勿論当時に油絵の具など手に入るわけなどッ

あるわけないもんでッ

何気に油絵の具のよぉ~な工夫を各画人がされていたよぉ~でございますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

してしてお次はッ

その描かれましたる題材さんにてございますがッ

 

例えば西洋人さんとかッ

西洋風景とかッ

日本で見ることのないものをッ

その題材にされることが多ございますッ!!

 

 

 

 

但し中にはッ

題材が日本の物であることもしばしばでございますがッ

 

その内容が遠近法であったりッ

油絵の具の如し絵の具であッたりの場合はッ

洋風画のひとつとして見られる場合も無きにしも非ずッ!!!

 

 

 

ってなわけでございましてッ

まずその洋風画とはどげなものかッちゅぅ~ところをッ

お話致しましたでございますれしがッ!!

 

 

っでさてしてここでッ

改めまして今宵の洋風画さんをばッ

ご覧いただきますでございますがッ

 

 

 

 

 

 

まずこのひとつめの遠近法ぉ~~ッ!

 

 

 

 

 

ねぇ~~ッ

思わずあッてな思ッちゃッたでございまひょッ!!!

 

 

 

 

 

そぉ~そぉ~あのかの遠くに見える不思議な建物ッ!!!

 

 

これぞ正しく遠近法ぉ~~~~ッ!!!

 

 

 

 

 

 

ほほほほほぉ~~~~~~~ッ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

してしてお次は油絵の具ぅ~~~ッ!!!

 

 

 

 

 

ってまぁ~この絵の具的にゃぁ~油絵の具風とは申しませんがッ

このちょい派手的な色使いにゃぁ~ッ

何気に洋風ッてなかんじでございましょぉ~やろかッ!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

してして極めつけぇ~と致しますればッ

なんたッたッてぇ~~のッ

このカバかキリンかメスライオン&ダチょ~&ワニさん&ッ

カワウソさんだかなんだかさんッ!!!!

 

 

 

 

 

アンド&南国植物ッ不思議な建物ッ!!!!!

 

 

 

 

 

こいつぁ~~どぉ~見てこぉ~見てでもでもッ

ドカンと一発西洋風ぅ~~でございまさぁ~~やねッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

っでさてしてここでッ

今宵のこげなる洋風画さんッ

 

 

 

描かれましたは何時頃さんでございまひょぉ~かッ!???

 

 

 

 

 

 

恐らくたぶんッ

西洋風画と申されますものが世を風靡した頃ッ

 

例えばあのかの司馬江漢さんやッ

秋田の地における秋田蘭画とゆぅ~ものがッ

生まれましたるその時代ッ

 

 

 

だいたい恐らく江戸の中後期の頃のものではないいかとッ

想像いたしますですちゃまでございますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

いやいやしかしまッ

なにわともかくッ

 

近世洋風画という絵画色々ござりますかと存じよりますがッ

 

今宵のよぉ~なッ

カバかキリンかメスライオンッダチぉ~~ッワニさんみたいなッ

いわば南国鳥獣ベストスリぃ~~的ラインナッポの題材なんてな洋風画とはッ

 

 

 

 

 

何とも珍らな一幅さんかと存じよりますちゃまに存じよりますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

とみもかくみもッ

来たりますます令和7年ッ東京アンテぇ~クフぇヤッ!!

 

 

 

連日ご紹介致しましたるッ

こげなる掛け軸さん達面々々をば中心にッ

 

 

 

 

 

 

 

ドカンと一発頑張りますのでッ

 

 

どうぞ皆様ッ

お時間ございましたらッ

是非是非気軽にッ

ご来場くださりませませさんでぇ~~ございますッ!!!

 

 

 

 

 

皆様とのッ

温かき楽しき時間をッ

心よりッ

楽しみにッ

お待ち致しておりまするッ!!!!!!!