皆様今晩はッ!!
なもんで今年も早三月ッ
やっとこさ寒さも和らいでまいりましてッ
いよいよ春本番近しッてなもんになってまいりやしたでございますがッ
やぁ~もぉ~そぉ~なって来ますればッ
やっぱしキラリと江戸切子さんの出番もにょもにょでございますなぁ~~~ッ!!
ってなわけでございましてッ
今宵は久々ッ江戸切子さんのちょい珍さんにッ
御出ましいただこぉ~かと存じよりますちゃまでございますッ!!
ではでは早速ッ
今宵のそのちょい珍切子さんにッ
御登場願いやしょほほぉ~~いッ!!
ってピラリィ~~~ッ!!
おっほほほぉ~~ッ
これはこれは実に煌びやかさんな江戸切子詮付瓶さんでございますかぁ~~~ッ!!
でしてしかもほれッ
またこの何とも一見ッ醤油瓶さんをば思い浮かべてしまいそぉ~なッ
ちょいと憎めぬそのお姿がよろしゅぅ~ございますなぁ~~ッ!!
でまぁ~このッ
江戸切子さんの詮付瓶さん自体ッ
なかなかそぉ~はお目にかかれぬ御方様の上ッ
更にその詮付瓶さんの中でもッ
今宵のよぉ~な如何にも醤油瓶さんみたいなポテチ御姿の詮付瓶さんともなりますればッ
これまたちぃ~とッ
よろしおすなぁ~~~ッ!!!
まぁ~そのッ
その当時に実際お使いになられたかどぉ~かはッ
定かではございませんがッ
やっぱしお酒を入れて楽しむための詮付瓶さんとしてのお生まれさんかと存じよりますッ!!
とっくの三月にもぉ~過ぎてはしまいましたけどッ
例えば御雛祭りんときの白酒なんかにゃッ
ちょいと小振りでかいらしか御姿故にッ
けっこぉ~ぴったしやぁ~の感じでございますやねッ!!
まぁ~まぁ~それにいたしましてもッ
まっこと当時のガラス職人さん達はッ
電気も機械全く存在しない江戸時代にッ
こげなキラキラさんな切子さんをば生み出してしまうなんてッ
本当に凄いこっちゃと思うばかりでござりますッ!!
とにもかくにもッ
今宵も誠に有難きかなこのご縁にッ
深く感謝の心を込めましてッ
熱きひと言差し上げとぉ~存じよりますッ!!
郵便ッ鉄瓶ッ詮付びぃ~~~んんッ!!!
何が言いたいんじゃこらちゃまッ!