皆様今晩はッ!!
でさてして皆様ッ
かの幻の切子と言われた薩摩切子しゃんッ
僅か十数年の間だけッ
九州鹿児島島津藩のもとでッ
秘密裏に製作された正にそれこそ我国独特さんのガラスさんでございますがッ
ついつい先日ッ
まっこと久し振り振りちゃまといたしましては人生四度目さんとなりますッ
その薩摩切子しゃんとの有難き御縁を頂きましたんでございますッ❢❢
ではではともかくッ
なにはともあれその人生四度目さんの薩摩切子しゃんにッ
早速もっての御登場さんと願いやしもほほいッ❢❢
ッてッてまぁ~こりゃッ
パピンと紺一色さんの魚々子文角台切子杯さんでございますがッ
ただしまちぃ~とッ
口部のところがパックリ割れてしまっているのが実に痛々しく残念さんではございますがッ
にんともかんともこの深みのある紺色の落着き具合とッ
何気にシンプルさんな魚々子文とそのスタイルさんがッ
薩摩切子しゃんとしてのその魅力をばッ
存分に醸し出しているかの如しでございますッ❢❢
ででして更にねッ
今宵のこの薩摩切子しゃんッ
まっこと嬉しきおまけが備わっているんでございますッ❢❢
でしてでそれはッ
こちらの収納されたる時代の木箱さんッ❢❢
してしてその表書きにはッ
「ルリイロ 切子腰高杯ッ」・・・
してしてその蓋をばちょいとひっくり返して見て見ればッ❢❢
ドカンと一発ッ
慶応四年の年記一発ッ❢❢
これは何とも嬉しぃ~限りの箱書きさんでございますッ❢❢
しかもかもしかその年記の他にッ
詳しくはまだ解読できてはいないもののッ
なんやら松浦某さんから頂いただのなんだのとッ・・・
当時のこの薩摩切子しゃんとの御縁の経緯さんをッ
何気に記したものまでパピンと一発ッ❢❢
いやいやまぁ~このッ
その数すらも確かに少なくッ
お目にかかる事さえむつかしぃ~薩摩切子しゃんなのにッ
当時そのまんまの木箱さんが残っててッ
おまけにしかもの年記と経緯の記述付きたぁ~~ッ
こげなに三拍子そろった薩摩切子しゃんなんてぇ~のはッ
そぉ~は滅多にゃお目にかかれん御方様でございますッ!!
なもんでございます故にッ
たとえパックリ痛々しくともッ
未だにその謎多き薩摩切子しゃんのッ
その存在のヒントになりうるかも知んないッ
ちょぴっと貴重ぉ~な薩摩切子しゃんになるかも知んないでございますやねッ❢❢
今年もなんじゃともう十一月ッ
そのスタァ~トさんにッ
薩摩切子しゃんとはッ❢❢
どぉ~やら今月さんもッ
波瀾万丈ぉ~さんなひと月さんとなりそぉ~でございますなぁ~~ッ❢❢
英語でゆぅ~たらノォ~ベンバァ~~ッ❢❢
ちゃまにとっちゃぁ~~正念場ぁ~~~ッ❢❢