皆様今晩はッ!!
っでさてして九月よりッ
ほぼ一か月お付き合いいただきましたッ
海老屋お人形の家もッ
お陰様で無事に終えることができましたッ!!
っでッ!!
令和七年ッ
続きましてのちゃまんとこの海老屋の企画はッ!??
今年もやります秋の美術月刊ッ
ミセニテ2025ッ
ドカンと一発海老屋もパピッと参加マンガンナトリゅムでござい松ッ!!
っでッ
今年のテぇ~マッ!
海老屋神無月大作戦ッ
オモロな江戸切子しゃん中心にッ!!!
なもんでございますもんでッ
まずはとみかくそげな切子しゃんの面々々をばッ
まずはもッてのご紹介さんとッ
参り松ッ!!!!
っでッ
記念すべき第一弾ッ!
兎にも角にもお出ましあられぇい亀田のあられお煎餅ッ!!
っとっとまぁ~こりゃいわゆるひとつの文房具ッ
硯屏さんではござらぬかわぁ~~~ッ!!!
むぅ~むぅ~成程ッ
いわゆるひとつの摺りガラス板に切子成形によるッ
色ガラスの兎さんやらッ岩やらットクサさんをば張り付けたッ
ちぃ~とばかし風変わりさんな硯屏さんでござりまんなぁ~~ッ!!
いやいやこいつぁ~初ッ端さんからちと珍品ッ!!
兎にも角にもッ
まずはポピッと各部詳細見て参ろぉ~かいやぁ~そぉ~かいやぁ~~ッ!!
っとまぁ~このまずはこのあの構図のあれやこれやッ
岩にトクサに兎さんッ!
ってないわゆる伊万里のお皿の図柄に出てきそぉ~な図柄さんッ
もしかしたらの伊万里の影響受けたか否かッ
確かに江戸期或は日本の硝子工芸さんにしてはッ
あんましどころかッ
ほとんど見たことないよな構図でございますッ!!
してまた更にッ
その色配分もッ
摺りガラスも含めましてッ
不透明の手の紺ッ水色ッ白ッ!!
っといッた江戸ガラス三大濁り色をばパピッと用いた大胆さッ!!
成程こいつぁ~~ひとつの事件でござますッ!!!
っでッ
今宵のこの硯屏さんの重要さんなるものがッ
この背景に使われとります摺りガラス板さんッ!!
っでこちらが結構ぉ~重要ポイトンさんでございましてッ
恐らくたぶんは薬品による腐食で曇らせる技法を使ッてるのではないかとのッ
諸先生方のお話でございましたッ!!
っでッ
恐らくたぶんそげなる技法が日本で用いられるよぉ~になるのがッ
明治の初年辺りッ!
つまりッ
今宵のこの硯屏さんのお生まれの時期はッ
明治初年の頃ッ!!!
っと思われますのでございますッ!!!
してしてもひとつ重要ポイトンッ!
それが実は収納されるこちらの桐箱ッ!
何気に実に丁寧さんなる作り故ッ
その当時の内国博覧会出品作の可能性もッ
無きにしも非ずッ!!!!!
ッとのことッ・・・・
んんん~~~成程何気にこいつぁ~~実にオモロッ!
時代は明治に入るとはいえッ
当時の博覧会に出品されたものだとすればッ
正にそれこそッ
当時の日本の硝子工芸の髄をば凝らした証なのかもッ!??
兎にも角にもッ
秋のミセニテ2025ッ
初ッ端さんからドカンと一発オモロでございまひょぉ~でのござりまひょッ!
でもでもまだまだこげなはほんの序の口さんッ
お次は何が出るのかやッ!?
乞ぉ~ご期待のッ
ぷぅ~~でございますれしたッ!!!!!
っででして何気にポチ追伸ッ・・・・
っでもぉ~気づかれたお方様もいらっしゃるかと存じよりますれしがッ
むふふッ
今宵のこの硯屏さんッ
実はッ
両面仕上だッたのだはぁ~~~ッ!!!!
メルヘンでんなぁ~~~ッ・・・・・・