皆様今晩はッ!!
っでさてして気合のブログ更新ドボチョン大作戦もッ
いよいよラストスリぃ~~のご登場さんとなりやしたッ!!
っででしてそのラストスリぃ~トッポバッタぁ~さんはッ
何をば隠そぉ~骨董屋の独り言ッ初見参ッ!
ドカンと一発土佐の光起さんにぃ~ごだり松ッ!!
っでッ
今宵のその土佐光起さんとはッ
江戸中期の日本画家さんでございましてッ
いわゆる大和絵筋の大家ッ
土佐派の中興の祖と言われた御仁でございますッ!!
永禄年間の頃ッ
土佐派はッ
朝廷の絵所預職であったのが一時期ダメになっちゃっててッ
その朝廷の絵所預職にッ
八十五年ぶりに見事に返り咲いたッ
土佐派の救世主みたいな存在だったもんでッ
故に光起さんはッ
土佐派中興の祖と言われたよぉ~でございますッ!!
っでッ
その光起さんはッ
従来の大和絵風の土佐派の画質を革新させッ
写実をパピッとさせる画法を奨励してッ
いわゆる土佐派と云えばのあのかの鶉さんの絵ッ!
ちゅぅ~ひとつの定番をもッ
築き上げられた御仁でもございましたッ!!
っでッ
今宵ご登場さんのその光起さんの絵とはッ
正にその定番と言われし鶉さんの絵をば含めたッ
ドカンと一発三幅対さんなんでぇ~ごだりますッ!!
っでさてして大変長い前置きさんとッ
なってしまいましたではございますがッ
だばだばとみかくッ
今宵のそのあの光起さんにッ
パピッとポチッとお出ましいただきやほしもいッ!!
どッ!?
ぼッ!?
ちょをぉ~~~んッ!!!!
ってまぁ~こりゃ成程ッ成程ッ
向かって左の一幅さんはッ
いわゆる土佐派定番さんのッ
鶉さんでッ
かたや右の一幅さんはッ
いわゆるひとつの水鳥さんッ!!
水に浸かった足の部分をッ
なんとも見事に上手く表されておりまんなぁ~~ッ!
っででしてメインのど真ん中さんはッ
ドカンと一発白鷺さんでございまッかぁ~~ッ!!
っとまぁ~このいわゆるッ
野鳥三種の三幅対ってもんでございますがッ
さすがは土佐派中興の祖ッ
野鳥それぞれさんのお姿の描写はッ
実にお見事ッ!
っでまずこの完璧忠実さんなる野鳥さんの描写ッ
してその羽の一羽一羽まで細かに描き尽くす拘りッ!
してして余白の絶妙ぉ~さんなるパピッとバランスッ!
見れば見るほどッ
この絵の魅力にのめり込み込みメルヘンでんなぁ~~ッ・・・
まぁ~この実にお見事半端じゃ決してござんせんでござんすなぁ~~ッ!!
光起さんご現存の時のものでは流石にないとは存じよりますがッ
収納の為の桐箱ッ
してして何気にど渋シンプルさんなる表具の取り合わせもッ
今宵のこの三幅対さんをばッ
静かに引き立ててるかの如しッ!
いやいやしかしま実際のところッ
世に出る光起さんはッ
なかなか本物さんが少ないとされる中ッ
こげなパピパピさんなッ
しかもかもしか三種の野鳥さんッてなッ
ちょいと珍らな題材さんの三幅対さんに巡り合えるとはッ
何度も申し上げますけどもッ
令和四年の締め括りさんはッ
ほんとにまッことどえりゃぁ~ご縁の塊さんでぇ~ッ
ごッだりまんなぁ~~ッ!
さぁ~さぁ~次回はラスト前ッ
次なるドボチョン何ぞやかぁ~~~ッ!!?
高まる期待ッ
待っててやぁ~~~~ッ!!!