皆様今晩はッ!!
っでさてして皆様ッ
ミセニテご紹介さん第三弾でございますがッ
今宵の御紹介さんはッ
如何にもかにもちゃま好みッ!
ちぃ~と小さ目キレッキレなれども細かなお仕事ッ
丁寧さんなる心遣いッ
兎にも角にもまッこと気持ちよろしきお方様のッ
御登場さんでぇ~ございますッ!!
ではではまずはもッてのお出ましいただきやしもほいッ!
ってってまぁ~こりゃッ
確かにッ毛ガニッズワイガニッ!!
実にパピパピ指物&ッキレキレ朱塗り仕上の飾棚さんでございまんなぁ~~ッ!
しかもかもしか見てよ見て見てこのコンピャクトサイズッ!!
こげなちッちゃなパピパピさんはッ
正しくちゃまの大好物ッ!!
ではではここでッ
今宵のこのパピパピちッちゃな飾棚さんのッ
あちらこちらをよぉ~くみてみて参ろぉ~さんかとッ
存じよりますれしがッ
まずはこのあの指物さんのパピパピ妙ぉ~~ッ!
棚の組み方ッ
柱の細かさッ
何処もここも実に丁寧ッ!
してしてお次は所々のちッちゃな金具ッ!!
たとえちッちゃかろぉ~ともッ
手抜き無し無しこと細かなる金工仕上げはッ
何とも快感ッ朝の十時は開館時間でございますッ!
してしてラストはなんたったってのこの塗仕上げッ!!
この棚全体さんをば覆う気持ちよろしき朱漆の爽やかさは勿論ッ
扉や引き戸を開ければなんとッ!??
何気に金襴ッらんらからんッ!!!
見えないところも決して手抜かずッ!!
実に拘り職人魂ぃ~炸裂さんでぇ~~ごだりますッ!!
恐らくたぶんはどこぞの何方かからのッ
ご注文品かと存じよりますれしがッ
兎にも角にもッ
指物ッ金工ッそして塗の三位一体パッピパピッ!!
っでッ
今宵のこのパピパピ飾棚ッ
実をば申さば塗に関しましての手掛けられましたるお方様はッ
何とま何とッ
あのかの千家十職塗師を務めるあのかの宗哲さんとッ
肩をば並べし奈良の名工ぉ~ッ!!
川端近左さんが手掛けましたる飾棚さんだッたんでぇ~ごだり松ッ!!
ねへへどぉ~~お皆々様ぁ~~ッ!!
只者さんじゃぁ~なさそぉ~さんなッ
飾棚さんだと思ッたけどもッ
やッぱし只者さんじゃぁ~無かッたさんでぇ~ございまひょッ!!
因みに今宵のその近左さんとはッ
江戸の時代より代々続く塗師のお家でございましてッ
そもそもの始まりと致しましてはッ
初代となる左衛門さんがッ
元々油商を営む傍ら趣味で始めた漆芸がッ
何気に何時しか家業となりましたのがッ
その始まりさんと言われておりましてッ
近左の名前の由来と致しましてはッ
油商の屋号の近江屋とッ実名の佐兵衛からッ
近左と名乗ッたとのことでございますッ!!
当初は京都ッして後色々ございましてッ
一時期江戸に住まいッ
してしてその後大坂に移りてッ
今日の六代目に至るとのことでございますッ!!
っでッ
恐らくたぶんは今宵のこの飾棚さんをば手掛けられました近左さんとはッ
五代目のお方様かと存じよりますッ!!
兎にも角にもッ
こげなちッちゃな飾棚さんッ
しかもかもしか名工近左さんが手掛けられたものだッたたぁ~~ッ
まッこと強ぉ~烈ドボチョンご縁の塊さんでッ
ごだりましたぁ~~~~ッ!!!!