皆様今晩はッ!!
っでさてして季節もぼちぼち陽春さんをばッ
迫りつつある今日この頃さんでございますがッ
今宵は久々江戸切子しゃんのッ
オモロカッポロさんをばご紹介さんでぇ~ごだり松ッ!!
っでッ
まぁ~もぉ~とみもかくみもッ
まずはパピッとお出ましいただいちゃいまひょかいッ!!!
ってってまぁ~こりゃ何気にかいらしか栓付瓶のッ
カッポロさんでございますがッ
なにやともやれッ
この何気に細かでちょいと洒落た切子のデザインさんがッ
目をば引く引くところさんでございまひょッ!!
しかもかもしか何気にこちらのカッポロさんッ
ポチッとちッとなサイズ感にご注目ッ!!
ねぇ~ほれこげなる小振感ッ!!
まぁ~この当時の江戸切子しゃん自体ッ
栓付瓶さん等をばはじめッ
思ッた程大きなものはッ
なかなかあんまし作ることはむつかしかッたからッ
小振りなもんが多ございますではございますがッ
そげな中でも今宵のこのカッポロさんはッ
何気にもぉ~ちょぴッとな小振り感ッ・・・・
もしかしたらもしかすッとのッ
ちょぴッと大きめさんなるお雛道具の可能性もッ
無きにしも非ずッ・・・・・
まぁ~まぁ~いずれにいたしましてもッ
江戸切子しゃんの手の良き栓付瓶さんがッ
パピッと一対御無事で揃ッてッ
何気に良か良か木箱に収まッてるたぁ~~ッ
なかなか嬉しかご縁に恵まれマヤコンさんのッ
今宵のちゃまでござりますッ!!
今から去ること二百年ほど昔のニッポンでッ
まだそりゃ電気も機械も何にも全く無かッたそげな時代の真ッ只中ッ
現代においても作ることがむつかしそぉ~なこげなる切子をッ
当時の職人さんはッ
ドカンと一発作ッちまッたなんてなことはッ
正にそれこそ近世日本の奇跡のひとつでございますやねッ!!
江戸切子ッ
あなたの心に誘われてッ・・・・・
メルヘンでんなぁ~~ッ・・・・・