皆様今晩はッ!!
っでさてして皆様ッ
ちゃまが部類のお茶碗好きッてなことはッ
っでしてまたガラス大好きッてなことはッ
もぉ~よぉ~ご存じ下さってるかと存じよりますがッ
今からだいたい二十数年くらい前ッ
まだちゃまが東京に戻って間もない頃ッ
ガラスで出来たお茶碗さんに憧れてッ
いろいろ探し回った時期がございましたッ!
まぁ~この平成の頭の頃でございましたでしょぉ~かッ・・・
っでその頃のちゃまの頭ん中のッ
ガラスのお茶碗さんのイメェ~ジといたしましてはッ
やッぱしお茶碗さんと云えばッ
一スジ煮込み三カルビじゃなくってッ
一井戸二楽三唐津ッ!
てな王道のお茶碗さんにこよなく憧れとりましたちゃまでございましてッ
その中でも特にッ
楽ッ!!!
もぉ~この楽さんが大好きで大好きでッ
おまけに生意気にもッ
もし手にする事が出来るのならばッ
得入さん以前までッ!!
なはんてな無茶な生意気言っておりましたくらいッ
大好きでございましたッ!!
っでッ
その得入さん以前の楽家代々の中でッ
やッぱしなんたったっての大好き断トツナンバァ~ワンはッ
初代長次郎さんでございましたッ!!
っでまぁ~このッ
ちゃまが長次郎さんのことをお話ししだしましたらッ
もぉ~この止め処なくなってしまうもんでッ
その辺のお話さんはッ
何時しか迄のお楽しみッとしときましてッ・・・・・
なもんでございますからッ
ガラスのお茶碗さんでもッ
その長次郎さんの雰囲気をば醸し出したよぉ~なッ
ど渋なガラス茶碗さんなんてぇ~のはないもんかなぁ~とッ
それはそれは時の合間に探しまくったもんでございましたッ!!
だけんどさすがにッ
ちゃまのそげなる勝手我儘な理想など到底叶うわけもなくッ
長次郎さんの如しガラス茶碗さんなんてぇ~ものはッ
夢のまた夢となってしまったんでぇ~ございますッ・・・
してして時は流れて令和を迎えしある夏の日のことッ
以前よりひょんなことからお目にかかり親しくさしていただいておりましたッ
ガラスアァ~テストの狩野智宏さんよりッ
なななななんとッ!
ガラスのお茶碗さんに挑戦しているとのお話をばいただきッ
してしてそれがッ
なななななんとまッ!
あのかのちゃまの大の憧れッ
長次郎さんを手本に挑戦してみたとおっしゃったんでぇ~ごだりますッ!!!
っででして期待を胸にッ
その狩野さんが心のままに作り手掛けられたお茶碗さんとのご対面はッ
正にそれこそあのかの二十数年前にッ
ちゃまが勝手気ままに思い描いてたガラスの長次郎さんそものもッ!!
まさかこげな出会いが突然来るとはッ・・・・・
してしてその後ッ
銀座の老舗美術商さんを介しましてッ
ついの先日ッ
ついについにの夢のご縁をいただきましたんでぇ~ございますッ!!
っでッ
その狩野さんの手掛けられたガラスのお茶碗さんたぁ~こッつらりッ!
だははどぉ~でございましょぉ~かのこのシルウェットッ!
姿形も渋き深い色合いまでもがッ
どっから見ても正にもっての長次郎さんの如しッ!!!
高台作りもッ
苦労と努力とたゆまぬ勉強の証がッ
しみじみ伝わってくるよぉ~でございますッ・・・
してしてひとたび光にかざして見てみればッ・・・
正にそれこそガラスの妙ッ!!!!
こげな見事なガラスのお茶碗ッ
今の今まで見たことございましたでございましょぉ~かッ!!!
してして更にッ
小服筒の如しなれどものッ
特殊な金赤を用いた赤楽の如しさんとッ
これまた正にそれこそ長次郎馬盥の如しッ
爽やか淡青の平茶碗さんをもッ
ご縁をばいただきましたんでぇ~ございますッ!!!
とにもかくにもこれがガラスのお茶碗さんとはッ
もぉ~もぉ~信じられない感動ぉ~しまくり島倉お千代さんなッ
強ぉ~烈猛ぉ~烈ドカンと一発スペショォ~ご縁でございましたッ!!
正にそれこそッ
感無量ぉ~~~~~ッ!!!!
狩野さんッ!
また是非日をば改めましてッ
今宵のこの四碗囲んでッ
ゆっくりじっくり蘊蓄さんの至福の時間をばッ
過ごしたくたく存じよります今宵のちゃまでございますッ!!!
狩野さんッ
ほんとにほんとにッ
素敵なお茶碗ッ
ありがとぉ~ごッざいまわぁ~~~すッ!!!
追伸ッ!
狩野智宏さんの詳細さんはッ
「狩野智宏」さんでッ
もりた検索してくださりますればッ
パピッと沢山出てまいりますッ!!
是非是非ご覧くださりませませッ!!!
それからそれからッ
何分さんにッ
ちゃまのへたくそな写真故ッ
狩野さんのお茶碗さんの本来さんのお姿さんがッ
パピッと伝わらずッ
まッこと申し訳ございませんがッ
実物さんはッ
ドカンと一発もろかッちょ良かでございますッ!!
言い訳しまくり島倉お千代さんのッ
ちゃまでございますッ・・・・
悪しからずさんでございましたッ・・・