皆様今晩はッ!!
どりゃッどりゃッチキンドリヤぁ~~~ッ!!!
っでさてしていよいよ今宵こそはッ
本年ラストのちゃまの馬鹿ッぱなしになりますでございますがッ
なんじゃかんじゃとやっぱし〆はッ
新着京阿蘭陀さんの御紹介さんでもって参りたいと存じよりよりさんでございますッ!!
まぁ~まぁ~とみかくッ
思い起こせば初めて京阿蘭陀さんの存在さんをば知ってからッ
かれこれ20年しょぉ~しょぉ~~ッ・・・
してしてその摩訶不思議なる京阿蘭陀さんの魅力をッ
あぁ~でもないこぉ~でもないと発信しつつもッ
未だ骨董界ではさまよい続ける分野故にッ
来年こそはッ
ドカンと一発アピィ~~ルイヤァ~~ポォ~~~に致したく存じよりますちゃまでございますッ!!
そげな上でも今宵ご紹介いたします新着京阿蘭陀さん達はッ
改めて京阿蘭陀さんの魅力をお伝えするのにッ
なかなかぴッたしやぁ~の御三方でございますもんでッ
是非是非パシコンの前の皆様ッ
ちょいと楽しみさんにしててくださりますればッ
まっこと嬉しぃ~ちゃまでございますッ!!
ではではとみょかくッ
まずはもってのその新着さんにッ
お出ましいただきやしもかいやねッ!!
パピパピドッカァ~~~ンンッ!!!!
うほほうをぉ~~~いッ!
どぉ~よ皆様ッ
どれもこれもが成程こちらが摩訶不思議なる京阿蘭陀さんかぁ~とッ
思わず息のむ皆様さんでぇ~ございましょッ!!
っでまぁ~このッ
度々御説明致してはおりますれしがッ
今宵のこの京阿蘭陀さんとはッ
江戸時代後期ッ
恐らく天保辺りの頃からッ
京都五条坂の陶工さん達らしき皆様の手によってッ
当時遠く阿蘭陀の国よりもたらされたッ
いわゆるプリントウエアと言われし銅板転写手の西洋陶器の意匠に魅せられッ
それらを再現するかの如くッ
手描きによる様々さんな阿蘭陀写し京焼を作り出したのがッ
京阿蘭陀さんなんでぇ~ございますッ!!
っでまぁ~この京阿蘭陀さん誕生のエピソドォ~には様々さんな説がございましてッ
未だはっきりしていないことやッ
まっこと正確さんな産地窯場の特定さんもされぬパパッじゃなくてッ
されぬままッ
今日に至っておりますのが現状さんでございますッ!!
ただその意匠の摩訶不思議さッ
唐草さんなのか何なのかッ!??
西洋風景さんなのか何なのかッ!??
英文なのか何なのかッ!??
七日と書いてなしてなのかなのかッ!?????
とにもかくにもッ
後にも先にもッ
芋煮もあら煮もッ??
前代未聞の実に謎めく軟質陶器の一群さんなんでぇ~ございますッ!!
そげなるところを顧みますればッ
今宵ご紹介いたしましたこの御三方はッ
正にそれこそ典型ぇ~的京阿蘭陀さんの御姿そものもッ!!!
なもんでまずはとみかくこちらの急須さんッ!!
確かに奇妙ぉ~な唐草さんとッ
西洋らしき妙な風景ッ・・・・
してしてこれまた意味不明なる英文さんッ・・・・・?
こげなる急須ッ
わッけのわからんメルヘンでんなぁ~ッ!!!
してしてお次のこちらは盃洗さんッ!
いわゆる塗り物さんで昔見掛た盃洗さんの姿形をッ
陶器で作られたもんでございますがッ
ほれほら御覧の通りッ
これぞまっこと京阿蘭陀さんの唐草尽くしッてなもんでございますッ!!
んでしてもってのこのスタイルッ!
八角ボデェ~に妙な猫足ッ
透かし窓まで施されてるッてな実に不思議なこの御姿ッ!!
どぉ~よこれほれッ
正に謎が謎呼ぶ京阿蘭陀ッ!!!
してしてしてしてッ
極めのつけつけこちらの遊環花生サンダァ~杉山さんだぁ~~~ッ!!!
っでっでこれまたどぉ~よ皆様ッ
当時といたしましての陶磁器によります遊環花生さん自体ッ
あんまし見かけないのにッ
ましてや柔な軟質陶器でッ
しかもドシッとなまるで青銅器の如したっぱのある大きさッ!!
してしてお約束の妙な唐草ッ!!
妙な西洋風景ッ!!
んでんでもってのわけの分からん分からん英文までもッ!!!
しかもかもしかその英文がッ
お口の周りにもパッピパピッ!!!!
これぞ正しく京阿蘭陀の中の京阿蘭陀と言っても決して華厳の滝ではござんせん級のッ
花生さんでぇ~ごだりますッ!!
いやいやしかしまッ
こげなる奇妙ぉ~な陶器さんをばッ
パシコンの前の皆様にはどげなに映ったでございましょぉ~かッ!!??
京阿蘭陀さんにつきましての熱き御説明さんはッ
とどめを知らぬくらいございますもんでございますもんでッ
それをすべて皆様にお話するにはッ
あの幻の宮殿ッドヒャドヒャバッキンガム宮殿の重き鉄扉をこじ開けるよりもッ
更に更に皿にたっぷりお時間かかるかもかもさんでございますッ・・・・
なもんで来年こそはッ
そのちゃまの熱き思いをお伝えすべくッ
気合の企画をドカンと一発いたしとぉ~~存じよりますッ!!
玉置宏さんじゃぁ~なくてッ
世界広しと言えども決して他に類を見ない京阿蘭陀ッ!!
それが何とま江戸期の我国日本で生まれたッちゅぅ~ことのすんばらしさッ!
このもんのすんごい事実をばッ
なんとかとみかくお伝えせねばねばねばネバギボアッポッ!!!
来りますッ
平成31年ッ!
してして新たな年号を迎える翌年ッ!!
この年こそがッ
京阿蘭陀爆発の年といたしたく存じよりますッ!!
世紀の大ドンデンカンデン超企画ッ!!
海老屋渾身気合の超特別展ッ!!!
ドヒャドヒャバッキンガム宮殿恐妻じゃなくてッ 共催ッ!!!!
ドカンと一発大京阿蘭陀展ッ!!!!!
大開催ッ
いたしますッ!!!!!
かもぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ・・・・・・・・
ってほんまにやるんかいッ ちゃまッ・・・・・?
追伸ッ
でございますッ!!
今年も一年まっこと皆様ッ
この疲れまくりの独り言ッ
ずっと御辛抱の上お付き合いくださりましてッ
ほんとにありがとうございましたッ!!
また来年もッ
相変わらぬ皆様の温かき応援さんをばッ
心よりお願い申し上げますでございますッ!!!
ほんとにほんとにッ
有難うございましたッ!!
どうぞ皆様ッ
良いお年をお迎えくださいませませッ!!!
あッ!??
それからそれからッ!!
今夜午後11時45分よりッ
大晦日大恒例さんのッ
「ゆくちゃまくるちゃまッ」
やってまいりますれしよぉ~~~ッ!!!
お時間ございますればッ
ちょぴっと覗いてやってくださりませでございますッ・・・
でばだば皆様ッ
良いお年をッ!!!