矢じりよぉ~~わたしはぁ~~~ッ!????

皆様今晩はッ!!

 

 

 

(^^♪  (^^♪ 連れてッ 逃げてよぉ~~ッ

(^^♪  (^^♪ ついてッ おぉ~いいでよぉ~~ッ

(^^♪  (^^♪ 夕ぅ~暮れぇ~のぉ 雨が降るぅ~~ッ

 

矢じりよぉお~~わたしはぁ~~~~~~ッ!!!?

 

 

 

 

ってなもんでございましてッ

今宵のご紹介鉄ッちゃんはッ!?

 

矢じりさんでぇ~~ごだりますッ!!!

 

 

 

 

 

っと申しましてもッ

まッこと単なる矢の先ッぽさんではござりませんでッ

 

まぁ~このまずはとみかくッ

ご覧いただきやしほやいッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってへへってどぉ~でいございましょぉ~かッ!

いわゆるひとつのッ

色んな矢じりさんのポチッと集結ッ!

 

 

 

なかなか爽快さんでございましょッ!

 

 

 

 

 

 

 

っでしておまけにこげなるど渋な桐箱さん入りッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っでッ

その桐箱さんの箱書きさんによりますればッ

 

文政九年に五拾本預かったッ!?

 

 

 

 

 

みたいな記述がございますッ・・・

 

 

 

 

 

 

恐らくたぶんッ

桐箱自体が重箱さんのよぉ~なものになっててッ

そこに五拾本の矢じりさんが収められとったのかもッ

かもしんないでございますッ・・・

 

 

 

 

 

とにもかくにもとりやいずッ

現在残っておりますのがッ

こちらの十二本ッ

 

 

 

 

 

恐らくたぶんッ

長年の間にいろいろございましたんでございましょ~やねッ!

 

 

 

 

 

っでしてもそれにいたしましてもッ

何気にこんだけの矢じりさん各種が揃うものはッ

なかなかお目にかかれるもんではッ

決してなさそぉ~でございますやねッ!!

 

 

っでまずこのそれぞれさんをばよぉ~く見て見ますればッ

いわゆる紋透かしッちゅぅ~矢じりさんでございましてッ

 

 

 

 

 

 

その昔の武将さん達が使っていた矢じりさんと思われましてッ

いわゆるその武将さんの家紋を施した矢じりさんなんでございますッ!!

 

 

 

 

 

いわばッ

矢じり一つも貴重なもの故ッ

どなたの矢じりさんかッちゅぅ~ことがッ

すぐにわかるよぉ~にとのッ

ひとつのじゃりン子知恵なのでございましょぉ~ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

いやいやしかしまッ

それぞれさんの家紋入りのッ

実に煌びやかな矢じりさんでございますなぁ~~ッ!!

 

 

 

こぉ~して見てるだけでもッ

その丁寧さんなる仕上げの妙はッ

惚れ惚れいたします所でございますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ただねッ

実際これが当時の戦ともなりますればッ

この矢じりさんがッ

雨あられの如く飛んでくるわけでございますからッ

想像するだけでッ

ぞぉ~~っとするしかないもんでございますッ・・・

 

家紋入りさんカモぉ~~ンッ!!

っなんてな冗談ッ

間違っても言えたもんじゃぁ~なかでございましょぉ~やねッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

いちゃいやしかしまッ

こげなに沢山の家紋入り矢じりさんをばッ

奇麗にまとめ残されたお方様はッ

まッことすんばらしぃ~ことをなされたお方様でございますッ!

 

本来あったその数はもぉ~揃わぬこととはいえッ

こぉ~してこのその一部だけでもッ

一堂に目にすることができますことにッ

深く深く感謝をいたします限りに存じよりますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っででしてなしてか今宵はッ

細川たかしさんのッ

顔が浮かぶ今宵のちゃまでござりましたッ・・・

 

 

 

 

(^^♪(^^♪ やじりのぉ~~~

 

ッてもぉ~ええッてッ・・・

 

 

 

 

あやッぱしッ・・・